代表ご挨拶

代表ご挨拶

今の日本では人口動態の変化やそれに伴う生活様式、価値観の多様化など、現代社会に急速な変化が起きていますが、いつの世にも普遍的で必ず必要なものとして「衣・食・住」があり、その中でも「住」にはそれぞれの生活や人生にはかかせない大切な思い出が紡ぎ続けいると考えています。
それがあるからこそ「土地を売った」、「家を買った」では終わらせてはいけないなにかが不動産にはあるのではないでしょうか。不動産の奥深くにあるもの、それは不動産に宿っている「想い」だと私は気が付きました。
売主様(貸主様)がお考えになる「長年大切に使ってきた家、次の方にも大切に使っていただきたい」という想い。
買主様(借主様)がお考えになる「これからの未来をこの家とともに歩んでいきたい」という想い。
これらの想いを大切にしながら、私は不動産事業をいつまでも続けていきたと考えています。
それと同時に、不動産事業者が常に進化し続けなければならない理由があります。
それは、近年施行されている土地や暮らし、相続などに関する各種関係法令の改正などであり、これらは不動産に直結してくることが多いのが実情です。恐らく、今後様々な不動産に係る問題として発生してくるでしょう。
このようなお悩みを持つお客様のお役に立つためには、幅の広い、かつ高度な不動産知識が必要であり、それらを総合的にご提案するためにひまわり住宅有限会社を設立しました。
お客様がかかえていらっしゃる不動産に関する問題を解決していくことを当社の使命だと考え、お客様のベストパートナーであり続けることを存在意義だと意識しながら日々の業務に邁進して参ります。
代表取締役 明石金吾